仕事のストレスコントロール

土日はしっかり休んでいるし、平日もしっかり睡眠をとっているつもりでも仕事の疲れが取れないという方は多いのではないでしょうか。20年以上前、携帯電話・スマートフォンが存在する前はオフィスを出れば仕事を続けるという選択肢が無くなり、強制的に休息、オフへの切り替えができていました。21世紀に入り、通信技術の進歩により24時間いつでもどこでも仕事ができるようになった現在では、仕事と休息の切り替えを自分でコントロールしなければならなくなりました。特に、仕事の優先度が高い方、いわゆる仕事人間の方は、同僚を業績面でリードする為に休みを犠牲にして仕事を選択するのであり、仕事をする、しない、の選択肢がオフィスを出ても常に付きまとうようでは、休まるときがありません。

今回は、このような現代社会でどのようにオン・オフをどのようにコントロールしていくか、私が効果があると思ったものを参考文献も交えてお話します。


目次

1. 予測可能な休みを入れる

2. ベストな3時間>注意散漫な10時間

3. やることを書き留めて、脳の負担を軽減

4. やるべきこと、やるべきでないことの20秒ルール

5. メールチェックの方法

6. 運動・食事のコントロール

乞うご期待

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